理事長あいさつ
ごあいさつ
初代理事長である故中西仁智雄氏の「知的障害者に幸せを」との熱意のもとに、社会福祉法人仁栄会が昭和51年に創立され、翌昭和52年には子どもの施設「ねむの木療育園」が、昭和53年には大人の施設「春叢園」が開園しました。
開園以来、子どもから大人まで、また通所利用者から入所利用者まで、幅広いニーズに対応できる知的障害者の支援施設として、利用者の人権、個性を尊重し、本人の意志決定を支援できる障害福祉サービス提供に取り組んでまいりました。
今、新型コロナウイルス感染症の流行が社会に大きく影響を与つつある中、障害福祉をとりまく環境も、社会福祉法人改革、障害者差別解消法の施行や障害者総合支援法の改正など、大きな変革の中にありますが、利用者、保護者の皆様、地域住民の皆様、行政当局の皆様の協力を頂き、仁栄会の基本理念に掲げる3項目の実現目指し、知的障害者を支援する拠点としての信頼を得られるよう役員、職員一同努めてまいります。
基本理念
1 社会福祉事業者として常に自覚と責任をもって、健全かつ公平・公正で透明な地域に開かれた施設経営を行います。
2 基本的人権を保持し利用者の人格、個性を尊重し一人一人の能力・ニーズに対応した支援を行い、自立と社会参加の促進を図ります。
3 地域社会や家族・利用者に信頼され愛される施設を目指し、常に自己研鑽を重ね資質の向上を図り、質の高い福祉サービスの提供に努めます。
2 基本的人権を保持し利用者の人格、個性を尊重し一人一人の能力・ニーズに対応した支援を行い、自立と社会参加の促進を図ります。
3 地域社会や家族・利用者に信頼され愛される施設を目指し、常に自己研鑽を重ね資質の向上を図り、質の高い福祉サービスの提供に努めます。